バイク初心者におすすめの選び方、〇〇で種類を決めよう!

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こんにちは、管理人のだるま220です。
今回は、バイクに乗りたい初心者さんに、僕のバイク選びの失敗を伝えたくて、ブログを書きました。
いわゆる“おすすめのバイク“を見るときに、考えておきたいことを書いていきます。
特に、なるべくお得に乗り始めたい。
バイク選びに失敗したくない。
免許取ったけど、おすすめのバイクの選び方がわからない。
そんな悩みの解決の手助けをしたいと思います。

趣味と実用どちらの使い方がメインかを決める。

失敗しないバイク選びのその1は、バイクの乗り方からまず決めましょう!
通勤通学で、電車の2〜3駅の範囲をメインで乗り回す場合、断然50CC〜125CCまでの軽二輪と呼ばれるクラスがおすすめです。

通勤通学で使う場合、家の近所のお店や最寄駅から電車に乗り換えて、という使い方が想定されます。
その場合、250ccクラス以上は“駐輪場”を見つけるのに苦労します。
排気量が大きくなるほど、駐輪場の利用料金も上がります。
大事な自分の愛車を変なところに停めたくない。かといってGoogleで検索して、現地に行ってみたら、125CC以上は停められません。という表示を見て愕然とすることになります。

気持ちよく乗れて、好きなところに手軽に停められて、たまに電車で行くには不便な遠い所へ自由に行きたい。こういった場合は、軽二輪がおすすめです。
バイクはどんなに安くても、10万前後します。
普段の使い方に合わないバイクを買った結果、お金だけかかって、二束三文で処分して終わったという結果にならないようにしたいです。

じつは、1日で取得できる。

そもそもバイクの免許は、1日で取得できます。
新聞配達や出前、通勤などに使われる50ccのバイク免許は、試験さえ通れば免許を発行してもらえます。費用も安いです。
先行投資として50ccに乗ってみるのは、十分に価値があります。
大きな排気量のバイクと比べてハンデがあるものの、実生活の足として、ちょっとした荷物を持って近所を走り回るには十分です。

実際の近所の交通・駐輪場の事情を知る。
自分の乗り方を探るなど、手軽な足として実際に使ってみて、お金のかけ方を探ることもできます。
ヘルメットなどの装備品も安く済みます。
また、教習所やバイク用品のショップは、電車の駅からは離れた場所にあることが多いです。そんなときの足としてもおすすめです。

割引特典を忘れずに!

バイクショップによっては、免許取得費用を補助してくれるところがあります!

Google検索で“二輪免許”“取得”“補助”と検索すると、各メーカーの購入補助キャンペーンが出てきます。
購入する車種を先に決めることで、免許取得費用を補助してくれます。
なるべく新車を買うことで、故障トラブルを避けることができます。

安心という意味でもお得です。

バイクは装備品の方がお金がかかる

なるべく安くと思っていると、装備品のことまで気が回らないことが多いです。
いわゆる原付用のヘルメットでも、安くて5000円~10000円します。
基本としては、プロテクタ付きのバイク用ジャケットやパンツ、グローブ、ブーツなどが必要です。

県をまたぐような長距離を走るとき、時速80キロで走行するバイパスや高速道路を走るときは、安全のためにしっかりした装備が必要になります。ドライブレコーダーや胸部プロテクター、中型・大型バイク用のヘルメット、手が塞がっていても電話を掛けられるようにインカムつける等々。
備えすぎて足りないということはないです。

もちろん、任意保険やロードサービスなどにも入っておきたいです。(特に弁護士特約は必須)

まとめ

ここまで読んでくれてありがとうございます。

2年ほど前まで、ST250というバイクを所有していました。
燃費のよいバイクだったのですが、駐輪場など自分の生活環境と合わなかったため、手放してしまいました。
処分時には、購入時の10分の1の価格をつけられて、めちゃくちゃげんなりしました。
当時はとにかく手放したくてしかたなかったのです。

後先考えずに手を出して、お金だけかかって終わりだったということにならないように、と思ってこの記事を書きました。
当時散々な目にあいましたが、機会があれば400ccのリッターバイクに乗りたいと思っています。

楽しいバイクライフのお手伝いになればと思います。

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